メーデーで祭日なので、普段火曜日が休みの我がゴルフ場が開いているので行ってきました。
着いたら入り口にコーチがいたので思わず「時間ありますか?」と聞いたら11時までは大丈夫だということで、すぐに1時間のレッスンを受けることにしました。
前回しっかり頭に入ったと思っていたことが、なかなか思うようにできないので、やはりこのへんで見てもらったほうがいいと思ったのです。
「前回と同じ事を繰り返して教えて下さい。そして出来ればラフからの脱出法も。」とお願いして始めたレッスン。
やはり私の場合、いわゆるリリースがうまくいかないので、どうしてもボールがひどいスライスになってしまうのです。
そこで徹底的にフラットなプレーンに沿ったスイングを教授され、コックも何もまだ先の話という感じでした。(汗)
左手首もフラットにということで、このblogで山さんに教えていただいたような左手を垂直に持っていくのはまだ先の話のようです。
コーチとともに75球、その後一人で練習に50球、
更に練習場に誰もいなくなったので、練習場のラフからボールをやはり50球ほど打ち出したでしょうか。
そして一人で1~9ホールを回りました。
パー35のところを51打でまわれたのでまぁまぁ。
午後には再度コーチとの約束があったのですがまだ少し時間があったので、
ちょうど通りかかったサンティーノさんと久々に10~12の3ホールご一緒しました。
10ホールはパー5,を7打で、11ホールはパー3のところをなんと6打で、
12ホールはパー4を5打で上がりました。
12ホールのグリーンはとても難しいのですが、この日はワンパターが決まり、
口うるさいサンティーノさんに褒めて頂きました。(嬉)
午後のレッスンは2時半からというはなしでしたが、始まったのは3時半、
コーチはナポリ人と昼食に行ったので、私には最初からこのくらいになるとわかっておりました。
ナポリ人は食事を大切にするし、おしゃべりだし、とても1時間では収まらないとわかっていたのです。(笑)
さて、午後のレッスンではドライバーも使いました。
で、これからはティーをあまり高くしないようにとのこと。
以前の私のスイングではなるだけティーは高いほうが良かったそうですが、
今、このプレーンな打ち方を覚えたらあまり高くないほうがいいとのことで、
そのあたりはコーチのみが知るところ。
ただ、ここ数日私は高いままのティーで打っていて、まるで天ぷらのように高くて距離がでなかったので、「もっと早く言ってくれたらなぁ」と思いながら練習しました。(笑)
午後は30分だけだったので50球、その後一人でさらに50球練習したので、
この日は合計350球ほど打ったと思います。
毎日これくらい打ってればもっと上達するんでしょうけれどねぇ。
凄い、熱心だな~頑張りましたね~^^
一日に350球も打ったことないかも知れないわ。
keikoさん、タフだわ、体力があるね。
ほんとうに、ティーの高さ一つで弾道とか飛距離が変わるものね。
ボチボチ頑張ってね^^v
青花さん、こんばんは~
日本の打ちっぱなしに行くと500球ぐらいすぐに打ってしまうのではありませんか?
便利だし、他にすることもないし。(笑)
こちらでは一球ずつティーに載せなきゃならないし・・・
ティーの高さはちょうど使っているプラスティックのティーがちょうどいいようなので、
これからは何も心配もなくこのティーを使うことでいいとわかってほっとしています。
今日も練習してみて、やはり私のウイークポイントは
前傾姿勢が崩れること。頭が早く上がってしまうこと。だと思います。
keikoさん
ご無沙汰です。
フレックス休暇で4月末から日本に一時帰国中です。
>やはり私の場合、いわゆるリリースがうまくいかないので、どうしてもボールがひどいスライスになってしまうのです。
リリースは自然にリリースします、トップからコックを解かず、左手の
グリップエンドをボールにぶつけるように降ろしてみてください。
ドライバーのヘッドをボールに当てようなどとしてはいけません。
この打ち方でハイドローが出るようになったらOKです。
グリップエンドがボールを向いている時間が長いほど上手いゴルファー
と思います。
頑張ってください。
山さーーん、お元気でしたか。
フレックス休暇にはイタリアでご一緒にラウンドできるものだと期待しておりましたが・・・
次回を楽しみにしています。^^
文字通りの絶不調を通り過ぎましたので、このあとはきっと少しずつでも上昇するのではないかと思っています。(笑)
>トップからコックを解かず
はい、ここが肝心ですね。
左右の手首をより接近させることも大切な気がします。
とにかくまだ全体的に余裕が無いというか硬くなっているので
もっとリラックスしたスイングが出来るようにがんばります。
かなり遠くにですがトンネルの出口が見えてきたように思います。(笑)