持久力

少しまた自慢させてくださいね。(笑)

今日はSutriというローマの北にある街のNazionale というゴルフ場のコンペに参加してきました。
シニアのコンペですが、今日は4人でチームを組んでの対抗戦でした。
我がゴルフ場では4人の女性が集まらなかったので、ひとかた他所から来ていただいてチームを組みました。
で、同じゴルフ場のメンバーをふたリずつ他所のチームの二人と組み合わせてのプレーです。
でも、おかしなことに、コンビの間での助け合いをしてはいけないというルールでした。
じゃぁ、何故チームを組むのかよくわからないままにプレーして来ました。(笑)
とにかく4人チームのうち、3人までの好成績を勘定して競いあうというものでした。

昨年も同じ形式のに参加したのですが、
確か昨年は同じチーム同士の間での助けあい、
例えばパットの軌道を読むとか、グリーンのどのあたりを狙ったらいいなんて言う助け合いがありました。
残念ながら昨年は我がチームは3人のみで私は一人参加だったので誰も助けてはくれませんでしたが・・・

そのせいだとは言いませんが、昨年は私の出来があまり良くなくてチームの足を引っ張った感がありましたが、
今日は他の3人が28点、27点、24点、そして私が33点で、チームの優勝は果たせませんでしたが、
全体的にも男女混合で、私のカテゴリー(今日は2つのカテゴリーにわかれていました)で3位につけることが出来て大満足です。

またドライブもほとんどのホールでフェアウエイをキープできたのと、
他の3人の女性にときとして50mくらいの差をつけることが出来、みなから男性並みだと言われました。
自分では2年前に比べるとかなり飛距離が落ちているので気にしていたのですが、これくらいでいいのかも?なーんて思いました。(笑)

そして、一番嬉しいことはうちのゴルフ場ではたいてい前半の成績が良く、後半がさっぱりなので
スタミナ切れかなぁと思っていたのですが、今日はキャディーバッグを肩に担いでの参加だったのに、
前半が13点、後半が20点という成績で、後半のほうがかなり出来が良く、
うちのゴルフ場で後半芳しくないのはそれだけ後半のホールが難しいからで、スタミナ切れや
集中力の低下が原因ではないのかもしれないと思えたことです。
昨年までの私だったら前半の成績がこんなに悪いと後半も崩れてしまうことが多かったのですが少し持久力がついてきたようでちょっぴり自身がつきました。

1つだけとっても残念なことはまみるさんが日本から持ってきてくれた私のネームいりのボールを2個、なくしてしまったことです。
ごめんね~まみるさん。
大切にしまってたんだけど、大切なコンペだったので使ってみました。
でも、みんなに見せびらかして、みなが「いいわねー」といってくれたのよ。^^

持久力」への8件のフィードバック

  1. また階段一つ上がったわね。
    ゴルフは自然との・自分との戦いだと聞くから、満足できる成績や新しいいい発見があったのだから、おめでとう~と言っていいかな?

    ボールはなくすもの?よ(笑)
    文字のようにスカッと爽快に打てたのならボールも本望でしょう~~~~
    なくなったらまた持っていくよ(^^)v
    そのゴルフ場のどこかで「Keiko」と書かれたボールが存在してる、それだけでも楽しくなってくる(^^)
    誰か拾って、にこ~っとしてくれたらいいね^m^

  2. まみるさん、ありがとう

    おっしゃるとおり、やっと補助車なしで自転車に乗れるようになったかなという感じです。
    「ゴルフしてます!」と臆面なく言えるようになった感じ?(笑)

    ボールのこともありがとね。
    うちのゴルフ場ではすこしずつ皆に見せて拾ったら届けてくれるように言ってるんだけど。(笑)
    昨日のところは遠いからこの次いつ行くかな?
    でもそうね、こんな形でそこでプレーした足跡残せたかな?(笑)

  3. keikoさん
    いつもイタリアのゴルフコンペルールや、スタイルの違いを興味深く読ませてもらってます。

    大事なボールほど、無くなりやすいですよね~(^^;
    案外、どうでもいいボールほど、池越えのホールで使っても残ってたりしてね。

    チームプレーなのに、助けあえないのはおかしな気がしますね。
    意味ないじゃんみたいな・・・

    私は、ラウンドに勝る上達はなしと思っています。
    いろんなライからの打ち方の引き出しも増えるしね♪♪
    keikoさんは、そちらでたくさんラウンドしてるので、上達もきっと早いと思いますよ(*^^)v

    昨日、私もラウンドしてきました。
    前回のコンペでもらった無料券を使ってのラウンドでした。
    たいてい、後半の方が慣れてくるのかスコアが良くなるので、まだまだスタミナありかなと安心しています。

    これから、暑くなりますが、お互いに元気で楽しいゴルフを目指しましょうねo(*⌒O⌒)b♪

  4. Toshiさん、こんばんは~。
    ゴルフのルールは世界共通なのに、細かな違いがあって面白いですね。
    ゴルフクラブの仕様も欧米と日本とでは若干の違いがあるそうですね。
    芝の質も違うのでそういうことになるのかな?

    Toshiさんはいつも後半のほうがスコアがいいのね。
    日本では毎回違ったゴルフ場でのプレーになる確率が高いのですよね?
    だとすると、やはりグリーンのコンディションなどをつかむのに少し時間がかかりそうですね。
    そしておっしゃるとおりスタミナもおありなのでしょう。

    Toshiさんはハンデをとっておられますか?
    多くの日本のプレーヤーはハンデ無しだと聞いております。
    私は今回はじめて30を割りました。
    29.2になりましたが、これ以上下がるとこのあとのコンペがきつくなるので下がりたくないと思っています。(笑)

    でも、ゴルフを始めた以上そこそこのハンデになりたいという気持ちもあって複雑です。^^;

  5. keikoさん
    クラブの仕様は、背の高さや身体の大きさで日本と欧米とでは違ってるようです。
    身体の小さな日本人には、やはり日本製が合ってるのかもしれませんね。

    芝は、日本の方が簡単なような気がします。
    日本では、たいていベントか高麗ですが、海外に行くとティフトンという柔らかくてからみやすい芝があったりして、距離感に戸惑うことがありますね。

    プロのトーナメントを見てても、そういう点では海外選手には歯が立たないように思えます。
    それだけ、日本では気候もゴルフ場の環境もゴルファーには優しいということでしょうね。

    ハンデは、今まで取ったことがなかったのですが、やはり正式なコンペでは必要だということで、去年やっと取りました。
    keikoさんは、コンぺにたくさん出ておられるから必須だったのですね。
    前より良くなると、頑張る意欲が沸いてきますよね。

    私は、去年は29だったのですが、半年経って新しいハンデをもらったら、何と26になっていましたo(*⌒O⌒)b♪
    身体の調子が良くなってきたせいかもしれませんが嬉しかったです♪♪
    早く25を切れるといいなぁ~

    目標ができて、また頑張れそうです!(^^)!

  6. おっ、すごいすごい。ハンデ26!
    ではこれからToshiさんを目標に頑張りまっす。^^

    日本以外の国ではハンデがないとグリーンにでられないみたいですが???

  7. keikoさん
    自慢じゃないけど、ここまで12年もかかってるんだから・・・(-_-#)
    でも、あきらめずに続けてこれたのは、たまに出るいいスコアと、身体を動かすことが好きなおかげでしょうね。

    >日本以外の国ではハンデがないとグリーンにでられないみたいですが???
    そうなんですか~?初めて知りました。
    じゃ、日本で良かったと感謝しなきゃo(*⌒O⌒)b♪

  8. Toshiさん、何度もありがとうございます。
    12年!一口に言うけれど長いですよねー。
    私なんかもう何度かやめようと思ったりして、これではいけませんね。
    継続は力なり!

    ベテランはハンデにかかわらず やはりすごいと思うところがあります。
    状況の判断や全体を見ての許容力というか学ぶところが多いですね。
    12年、続けられるかどうかわかりませんが、とりあえず今は頑張りまっす。(笑)

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