今年は積極的によそのコースに出かけてプレーしています。
自分の実力にほんの少し自信が持てたことと、よそのコースに行くたびにハンデが下がっている事実もその気持を助けています。
日本はどうか知りませんが、イタリアのコースではそのコースごとのハンデがあります。
つまり、難しいコースでは自分の持つハンデプラスいくつかのハンデが追加され、優位な条件でコンペに望むことができます。
例えば我がFiuggi のハンデの規則では実際のハンデが27.4の場合。
コンペでは34のハンデで競技することができます。
同じハンデで、Romaのアルキ・ディ・クラウディオというコースでは28のハンデでの競技ということになり、この数字だけを見るとこちらのほうが厳しい条件になります。
でも、それだけうちのFiuggi のコースが難しいということなのです。
つまり、普段からこのように難しいコースで練習することができる我々は幸運と言えるのかもしれません。
Fiuggihは山間のコースで平坦な場所はほとんどなく、樹木も多いし、大きな湖の回りのホールが4つ、唯一グリーンが遅いのがいいといえば言えるし、慣れていない方にはそれも難しい条件になるかもしれません。
さて、先週の土曜に海に近いOASIというコースに日本人のM氏とともに道場破りに行ったのですが、ふたりとも惨敗でした。
HPで見る限り、平地で距離もFiuggiに比べて短めでとても簡単なコースだと思ったのですが、きっとそういう気持ちのゆるみが裏目に出たのでしょう、最近にない大叩きで22点という有様。
M氏もいつもの調子が出ないままに終わりました。
つまり、どんなコースも簡単なんてことはないということを思い知らされました。
ここは平地ですが、たくさんの小さな障害物があり、それらがやはり少なからずプレッシャーをかけていたみたいです。
クラブの設備も素敵とは言いがたいところで、この先、何かの重要なコンペでもない限り自らすすんでプレーしに行きたいとは思えないコースでした。
どちらにしても色んな意味で期待を大きく裏切られて返り討ちにあったような印象でした。(笑)
AWAYでのコンペは色んな意味で鍛えられるね。
これからも頑張ってね。
私も頑張るだ~^^v
AWAYというのはここではよそのゴルフ場という意味でしょうか。
本当に色んな意味で鍛えられますよね。
で、自分ちが一番いいと思えるのも嬉しいことです。(笑)
明日は自分ちでのコンペですが、最近3回に回くらいドライブショットを失敗するんで心配ですぅ。
あと、アイアンが手の中でグルっと回ってしまってボールが大きく右へ飛んでいくのですよ。
けっこうグリップはしっかり握っているつもりなのに???
はいAWAYは、サッカーとかでHOMEとAWAYって言い方をするので、
真似しました~^^
ショットって考え過ぎると失敗することがあるよね^^
慎重かつ無心になれたら一番いいんだけど。
やっぱり経験かな~?
アイアンのグリップが回ってしまうのね。私も時々なります。
私の場合はそろそろグリップラバーの替え時かなって思っています。
毎週、コンペだね^^
はーい、4月~11月は毎週末コンペがあるのですよ。プラス シニアのコンペがあるので忙しいで
す。もちろん毎回参加するわけではないですが。今も表彰式を待っています。