「週間練習プログラム」というタイトルの紙をゴルフクラブの支配人から受け取りました。
紙のすみには「x Naito」と鉛筆で書かれていてので誰にでも渡すものではないようです。
内容を読んでみると、副題には「練習量=結果」とあり、
———————————————
練習量ベース=ハンディキャップ中程度の方、週に4回以下の練習量をこなすこと。
600球打ちっぱなし=150球/日
800球パター=200球/日
400球アプローチ=100球/日
400球バンカー脱出=100球/日
18ホールのラウンド
ハンディキャップが少ない人(上級者)は週に5回以下の練習プラス毎日曜のコンペに出場すること
900球打ちっぱなし=180球/日
1000球パター=200球/日
500球アプローチ=100球/日
500球バンカー脱出=100球/日
36ホールのラウンド
ちなみにツアープロはベースの練習量を毎日こなす。
——————————————————
とありました。
ひぇーーーーー
とてもではないですが出来ません、私には。
時々、例えば昨日などずっと雨が降り続いていたのでドライビングレンジで150球、主にサンドウエッヂと7番アイアン、そして4番ハイブリッドの練習に明け暮れましたが、そしてその後パッティンググリーンで30分ほどパターの練習をしましたが、何球練習したかは覚えておりません。
私はまだ初級者なので、同年輩のゴルファーに比べると練習量の多い方です。だからこそこの練習表を私にもくれたのでしょう。
内容を読めばこれは将来プロを目指すなり、そこそこの腕前になりたい若者向けのプログラムだと思われます。
だって、社会人がこの練習量をこなすには仕事をしている時間がないからです。(笑)
また、みながこの練習量をこなすということになれば場所も必要になります。
うちのゴルフ場にはパッティンググリーンは2箇所にありますが1箇所はとてもいいコンディションとは言いがたく、もう一箇所はアプローチ、ピッチングもするところなので多くの人達が一斉にここで練習したらわけがわからなくなりそうです。
そしてバンカーに関していえば現状では練習できるところがないので人気のないホールで密かに練習している状態です。
そのことを伝えたら、すでに12番ホール脇に準備を進めているので少し好天が続けばそこを利用できるようになるでしょうとのこと。
すでにドライビングレンジの反対側にバンカー用の穴を掘り、排水口なども準備していながら砂が入っていない状態。
ここに砂を入れたらすぐに使えるのに・・・
なんとも無駄の多いイタリアです。
ま、この表のとおりには出来なくとも、参考にしてできるだけスキルアップを試みようと思います。
今年の課題はパットです!
大体ボギーオンが果たせるようになってきたのでこれで2パター以内にすべてのホールを抑えることができれば90切りも夢ではないはずなのですが・・・・
取らぬ狸の皮算用でした。(笑)