呼吸法

ゴルフを初めてこの8月で4年が過ぎようとしています。

グリーンに出るようになってからも約3年半。

この間、呼吸法というものを考えたことがありませんでした。

つまり、コーチもそのことを口にしたことはありません。

でも、ゴルフもスポーツの一つなら呼吸法はとっても大切なことのはずです。

毎晩、ベッドに入ってからしばらくはいろんなサイトでスイングについて、あるいはゴルフ雑学と言いましょうかとにかくゴルフ関連のサイトや動画を見ることにしているのですが、何のキーワードでたどり着いたのか覚えていませんが数日前に呼吸のことを書いた記事に巡りあったのです。

どんなスポーツでも呼吸は基礎の基礎。

ストレッチをしていても一番大切なのは呼吸です。

それなのに今まで考えたこともなかったなんてうかつでした。

とにかく遅くともやらないよりはまし。

早速昨日から呼吸法を考えつつのスイング。

呼吸法と一口に言ってもさすがはゴルフ、色んな意見があるようです。

でも、私が納得したのはスイングを始める瞬間からずっと息を吐き続けるというもの。

おそらく私はバックスイングで息を吸って、切り返しの時から吐いていたと思うのですが、息を吸うと動作が早くなってしまう可能性があります。

そこでアドレス時にしっかり吸い込んで、スイングが始まってからはフィニッシュまでずっと吐き続けることにしました。

なんとなくいい感じです。

心なしか飛距離も少し伸びました。

ま、ゴルフってひとつひらめいたかと思うと翌日にはそれが全く用をなさないのが常ですが・・・(笑)

とにかく動きをずっと滑らかにするために息を吐き続けてスイングしています。

皆様はいかがでしょうか?

なにかこれはという体験やご意見があれば教えて下さい。

 

呼吸法」への15件のフィードバック

  1. ゴルフはしたことがないと言っていいくらいだから書くのもはばかられる気がするけど…(^^ゞ

    呼吸法は大事だと私も思うわ。
    ストレッチをやってて、これ以上曲げられないと思っても息を吐くとあら不思議もっとそれも自然に曲げられる、ということを何度も経験します。
    以前やってたテニスで、打つときは特に強く打つときは息を止めてたようなの。
    コーチに打つときは息を吐いて、と言われて体に余計な力が入らないことに気が付いたわ。
    プロの試合でよく打つとき大きな声を出す人がいるんだけど、それも息を吐いてる結果なのかな。
    声が出ないから息を吐いてないわけではないけど。
    プロにとっては士気を高める?集中力を高める?相手を威嚇する?(笑)そんな要素もあるのかもしれないわね。

    Keikoさんの努力には頭が下がるわ。
    練習量=結果、はそうだと思うけど、練習量+創意工夫+意識=結果だと思う。
    何も考えないで500球打つより、考えながら250球打つほうが効果があると思うんだけど。
    もちろん、体に無意識の状態まで覚えさすのは大事だろうけど。
    正しいフォーム・状態で球数をたくさん、が一番なのかな。
    その正しいフォーム・状態にたどり着くまでがね、難しいんでしょうね・・・・・

  2. まみるさん、おはよう
    コメント有難う。(嬉)

    >呼吸法は大事だと私も思うわ。
    ストレッチをやってて、これ以上曲げられないと思っても息を吐くとあら不思議もっとそれも自然に曲げられる、ということを何度も経験します。

    でしょう?
    どうも運動が苦手な者は意気を止めちゃうみたいね。
    合気道の基礎運動の中に寝そべって背中の上を人が歩くというのがるのですが、息を吐き続けているとPaoloやもっと体格のいい先生が歩いても痛くないのよ。
    なんとなく怖いと意識した時に息を止めてしまうよね。
    その時こそ息を吐かなくちゃいけないみたい。
    息を吐くと丹田が下がって、気持ちも落ち着くんだって。

    >Keikoさんの努力には頭が下がるわ。
    そう言ってもらえて嬉しいです。努力という言葉とは縁がないと思ってたから。^^;
    何年か後に時間の無駄だったと思うかもしれないけれど、今はこれしかないからね。(笑)

  3. 私もここ数年呼吸法について考えたり実践したりしています。

    というのは、私は肺が一つしか機能していないので、呼吸がとても大事なものになっているからです。

    4,5年前に体調が悪くなった時にピラティスを始めて、そこではいかに全身に酸素と血液を送るかという呼吸法を教えてもらいました。
    それによって、どの筋肉も柔らかいままで動くことの大切さを知りました。

    ゴルフの時も、どうしてもテイクバックで力が入ってしまうのよね~^^;
    私もKeikoさんと同じく、息を吐きながらのテイクバックを心がけています。
    でも、たぶんインパクトでは息を止めてるような気がするわ。
    なかなか難しいものね。

    息を吐いて力を抜いてのテイクバックで、ヘッドの走りが良くなったのは確かだから、続けてみようと思います。

    お互いに、試行錯誤で頑張りましょうねヽ(*´∀`)ノ

  4. 呼吸法と聞いて、まず思いついたのがテニスのスマッシュのことです。まみるさんが書いてるね^^
    私はコーチインパクトの時に息をはくようにと言われていました。無意識でそうなっていたようにも思います。
    ゴルフのスイングでは意識して無かったけど、パターでは息を吐きながらすると、フォロスル―が丁寧になりコントロールがいいように感じています。

  5. Toshiさん、
    肺がひとつ・・・それはお気の毒です。
    私も呼吸器が子供の頃から弱くてアレルギーが嵩じて喘息持ちになったので肺がひとつとうかがっただけで息苦しいほどです。
    でも、日常の生活には支障ないのですね?

    ゴルフを始める前には4年ほどジムに通っていてそこで、やはりピラーテスを中心にストレッチなどをしていました。
    ゴルフを始めてからしばらくしてそういうものを一切削ってしまったつけが回ってきている気がします。
    やはりやわらかな体でスイングしていた時は飛距離もあったし、フェアウエイを駆けずり回っていたも今ほど疲れなかったのに最近はワンラウンドがやっとで時々それ以上やると翌日ぐったりです。

    >息を吐いて力を抜いてのテイクバックで、ヘッドの走りが良くなったのは確かだから、続けてみようと思います。

    わーい、同じ意見を伺って安心しました。
    私もこのまま続けようと思っています。
    あとはリズムの取り方なんです、私の場合・・・

  6. 青花さんもテニスをやってるの?
    両方やってる人はどちらにも相乗効果があるみたいね。

    >パターでは息を吐きながらすると、フォロスル―が丁寧になりコントロールがいいように感じています。
    私はまだパターではうまく行かなくて今日も3パットが何度かありましたが、やはりそうした方がいいと思うので練習を積んでみようと思います。
    日本のグリーンって早いの?私早いところ苦手なんです・・・・

  7. おはよう!
    テニスはね10年くらい前まで、休止もあるけどなんだかんんだで、20~25年してたかな^^
    今もしたいと思うけど、体重増えすぐたわ^^

    >日本のグリーンって早いの?私早いところ苦手なんです・・・・
    海外とそんなに差異はないと思うよ。普通は8とか9くらいかな~?
    時折、今日はプロ仕様で12とかの日があったりするけどね。

  8. Keikoさん
    体力のある若い頃に罹ったからまだ良かったのかも・・

    普段の生活には支障はないのですよ。
    ただ、坂道や走ったりというのは無理だけどね。
    その点、ゴルフは動作自体はゆっくりだし、歩くので身体にはいいようです。

    ワンラウンド半でも気分がハイになってるせいか全然大丈夫です(´∀`)
    さすがに次の日はグッタリですが(笑)

    テニスの動きと、ゴルフは通じるものがあるらしいですね。
    テニスをしていた人がゴルフをすると上手ですよね。

    >リズム
    本当にこれには私も悩まされます。
    調子が悪い時は、必ずと言っていいほど早くなってしまってます。
    体内メトロノームが必要ね(笑)

  9. 青花さん、おはよう
    その8,9,12とかっていう数字はなんですか?
    ある日本のゴルフ場の案内を見ていたら「今日の芝は3ミリ?3センチ??です。」とかって書いてあってびっくりしました。
    こちらのゴルフ場では見たことのない表示です。

    テニスをそんなに長くやっていらしたのねー。
    何事も長く続けられる人を尊敬します。

  10. Toshiさん、そうでしたかぁ
    でも、今はお元気で1.5ラウンドもできるなら全く支障なしですね。

    >調子が悪い時は、必ずと言っていいほど早くなってしまってます。
    そうなんですよねー。
    で、ということは体が回っていないので手打ちになってしまう・・・
    耳の中に入れるメトロノームがあるらしいですが・・・(笑)

  11. グリーンの速さについての補足です。
    主人からの受け売りですが・・・

    グリーンの速さを表す数字は、コンパクションといって、グリーンの硬さのことだそうです。

    硬いすなわち速いということなんですね。
    雨が降ったあとや数字が少ないグリーンは、ピッチマークがしっかりとつくほど柔らかいから珠も止まりやすいし、グリーンが遅いってことになるそうです。

    反対に、お天気が続いて乾燥するとカチカチに硬くなって転がりが速くなるのですね。

    マスターズなどでは、速くするためにローラーをかけたりするんだそうですよ。

    男子プロのようにヘッドスピードも早く、スピンの効いた珠を打てれば、少々速いグリーンでも止まるのでしょうけど、か弱き私たち女性には無理な話です^^;

    だから、トーナメントでも男子の方が速いグリーン設定になってるのですね(´∀`)

  12. 青花さん、ありがとう
    よくわかりました。
    こちらでは図っているところも見たことないわ。(笑)
    きっと、世界的なトーナメントが開催されるようなゴルフ場では観測するのでしょうねイタリアでも。

  13. Toshiさん、ありがとう
    参考になりました。
    まだまだ勉強することがいっぱいありそうですね、ゴルフには。^^;
    日本のゴルフ場はグリーンが2つあるところが多いから経験なさらないかもしれないけれど、グリーンにエアーを入れるために孔を開けることがあって、その時はグリーンが凸凹してどうしようもありません。
    で、春はその季節なんですよぉ。

  14. >グリーンにエアー
    こちらでもワングリーンのところはやってます。
    小さな穴がフォークで刺したようにたくさんあいていて、ボールの転がりが変わることがありますね。

    カップインしなかったときは、そのせいにして言い訳したり・・・^^;

    あと、目土もいやだわ(T_T)

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