AGISコンペ

毎度おなじみのイタリアシニアゴルファー連盟の開催するコンペに参加してきました。

8月はまるまるお休みだったので久々に懐かしい顔に出会いました。

7月最後のAGISのコンペもうちのゴルフ場で、そして今日再開初のコンペもうちでというめぐり合わせになりました。

今回はナポリからのお客様方を迎えてのコンペ。

つまりナポリのあるカンパーニャ州と我がラツィオ州との対決という触れ込みでしたがナポリからの参加者が少なかったのでその辺りはどうなったのか表彰式でも普通のコンペのような感じでした。

今日、私はなんと41打もパットに費やしてしまいました。

つまりちっともパットが向上していなくてがっくりです。

総打数は103。

もしも6回の3パットがなかったらどんなにかいい成績がでたことでしょう。

と悔やんでも後の祭りですよね。(笑)

ただうちのコースは難しいので他所から来た方々が苦戦したと見えてステーブルフォード32点でもカテゴリーの2位に収まりました。(ほっ)

でもいつもの通り私はとんでもないバカをやってしまったんですよ。

10ホール パー5,HCP12のホールなので私には2打のハンデがあったので8打までプレーすることができたのに、7打目でボールを拾い上げてしまったのです。

15センチほどのパットが残っていたのでとりあえずホール・インしておけばいいものを後ろの組が迫っていると思って拾ってしまい、そのホールはXで0点。

この1点が勝敗を決めることもあるんですからもっと気をつけなくてはねー。

 

今日は3人の殿方とプレーしましたが2人がすごいスロープレーヤーで参りました。一人は仲の良い人でよく奥さんとともにご一緒するのですがいつもは奥さんが先にご主人のスロープレーを指摘なさるので私は慰め役に回っていますが今日は奥さんは別のグループとのプレーでよく観察すると本当にのろいのです。

歩きもクラプの選択も、またグローブをパットのたびに外すのでティーショットではまたはめなければならないのですが、そういう仕草も本当にいらいらするほどゆったりなのです。

もうひとかたはナポリからの参加者でナポリは(南イタリアは)時間の流れ方がこの辺りとは違うようでこの方も全てにおいてゆっくりゆっくり・・・
ついに前の組との間が2ホールもあいてしまって後ろの組は迫ってくるし私は一人ヤキモキしながら皆に「早く打ってー」などとげきをとばすのですが一向に効き目がなくそうなると自分だけでももっと早くと思って結局その辺りがパットにひびいたんだと思います。

これで2位にはいれた今日はラッキーでした。

 

 

AGISコンペ」への4件のフィードバック

  1. Keikoさん、おはよう
    もう更新されててビックリ!
    いろいろありながらでも2位入賞すごいです。

    >パット
    これはいったい何なんだろうって思うことありますよね。
    同じコースでもいい時も悪い時もあるなんてね。

    でも、プロでさえ悩んでるのだから素人の私たちがうまくいかない時があっても
    当たり前と開き直ってます。
    いいときもあるのだからと自分で自分を慰めるしかないかなとね^^;

    思い違いで球をピックアップしたのはもったいなかったけど、きっと次はいいめぐりあわせでパットも良くなると信じてね。

    >スロープレイ
    私もせっかちだからこういう人と回るとリズムが崩れることあります。
    根がせっかちだから、せめて動作だけでも早くしてって思っちゃいます^^;
    それぞれのリズムだから面と向かっては言えないけれど、どうも同伴者との相性もスコアに影響するように感じます。

    人に影響されてるようじゃダメなんでしょうけど・・・
    やっぱりゴルフは難しい。
    でもだからこそ面白いとも言えますね(^○^)

    お互い、めげずに頑張りましょう(^^♪

  2. おはよう!
    まずは2位、おめでとうございます。
    ゴルフはメンタルが大きいよね。
    焦らない、周りに影響を受けない、自分や他人にイライラしない。。。
    これは私の課題。これを克服するには、まずは技術面でのゆとりが欲しいところです^^

     待ちチョロって言葉があるのだけど、待たされてリズムを崩してチョロを打ってしまうってことなんだけど。Keikoさんもリズムが合わなかったようね。
    勘違いミスも痛いね。
    でも、大崩れしてないから、大したものだと思います^^v

  3. Toshiさん、おはよう

    >プロでさえ悩んでるのだから素人の私たちがうまくいかない時があっても
    当たり前と開き直ってます。

    そうですね、時には開き直りも必要ですよね。(笑)
    だってパットはコーチでさえも教え方がないからというくらいですから。^^;

    >私もせっかちだからこういう人と回るとリズムが崩れることあります。

    ですよね。
    最近打ちのコースでも時間にうるさくなってきて余り遅いと最後に2点のペナリティとられることがあるし、あまりに遅いと失格になることもあるらしいのです。

    でも、誰かのせいで4人共この罰を受けるのがどうも腑に落ちません。
    なにかいい解決策はないでしょうかねぇ。

  4. 青花さん、おはよう

    >これを克服するには、まずは技術面でのゆとりが欲しいところです^^

    そうね、それは言えますね。
    やっぱり自信を持てるようになると些細な事が気にならなくなるかもね。

    昨日はサンドショットが2度あったのですが、2度ともうまく脱出できてピンそば2メートルぐらいにつけることができたのでそれだけは気を良くしているのですが、調子に乗ると次回痛い目にあうんですよね。ゴルフって本当に手厳しいから。(笑)

コメントを残す

あなたのメールアドレスは公開されません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)