私の所属しているゴルフ場はイタリアでは昔からとっても有名なFiuggiというミネラルウオーターの出るところにあります。
このミネラルウオーターは腎臓病に悩む方々には自然の薬と珍重されています。
世界的な視野で見ても稀有な存在だそうです。
この水に関しては別のblogで語るとして、こういう環境なので我がゴルフ場も自然にまかせた、除草剤も殺虫剤も何も使えない自然が保たれたゴルフ場なのです。
だからバンカー内に草が生えてしまったり、
グリーンにもチコリやデイジーが出てきたりもするのですが・・・
(これはもちろん管理が甘いからですが)
四季折々の自然の美はほかのどこのゴルフ場よりも素晴らしいと誰もがいいます。
今スランプの私の愚痴よりもこのゴルフ場の美しい姿をご披露いたしますね。^^;
Keikoさん
美しいゴルフ場ですね、亜熱帯と違い広葉樹が綺麗ですね、こんなところでゴルフが出来るのが羨ましい、木の下でお弁当を食べ昼寝をしたらさぞ気持ちが良いでしょうね。
ゴルフより団子ですね。
ハノイも気温が日中30℃を切るようになり涼しくなってきました、これからがゴルフ本番です、土日が楽しみです。
山さん、こんにちは
広葉樹は四季を感じさせてくれますよね。
ただ、しばらくは落葉の中にボールが転がり込んで見つけるのに大変!という弊害もありますが。(笑)
そちらはこれからがシーズンですか、こちらとは反対ですね。
こちらは3月の下旬まではオフシーズンというところでしょう。
ただうちは排水力も高いので冬でもずっとプレーが出来ます。
北イタリアの平野部では雨が降るとその後数日はプレーに適さないと聞いています。
>ゴルフより団子ですね。
あはは・・・
一年中ゴルフあとのビールはなんともいえませんね。
自然と共存しながら造り上げられるゴルフ場ステキですね。
日本では、プレイの邪魔になったりするような木は切られ、かなり人工的なゴルフ場が増えています。
いいスコアを出すことが最優先されてしまって、本来あるがままでするゴルフが忘れられようとしています。
寂しいことです。
海外ではブッシュのようなラフ、ポテトチップスのようなグリーン、行く手を阻むような木々などが多くのゴルフ場で見られますが、だからこそ腕や技を磨かざるを得ないのでしょうね。
日本人プレーヤーが、なかなか海外で戦えないのもわかるような気がします。
あらあら、話がずれちゃったわ^^;
大きな木、とてもロマンチックでステキだわ(^○^)
Toshiさん、おはよう
うちはね1928年に作られたイタリアでもかなり古いゴルフ場なんです。
最近出来ているゴルフ場は木が殆ど無かったり、(真夏は陰がなくて死にそう)排水が悪くてバンカーがすぐに湖になったりするところがあります。
そういう意味では恵まれたところにいるなぁと感謝です。
>行く手を阻むような木々
はい、いっぱいです。(笑)プレー中に悩むと誰かが「チェーンソーを持ってこようか?」なんて冗談を言います。
ここで遊ぶには低い枝の下を転がせる術がないと話しにならないんですよ。