いつも紹介しているスターベルフォードというゲーム形式で、
30点以上だとまぁまぁ、36点くらいになると「よくやった!」
40点取ると「すっごぉーい!」となるわけですが、(笑)
その形式で昨日のコンペで私はなんとたったの12点という成績でした。
どうにもこうにもボールが捕まらない、
捕まっても方角がバラバラ、
なんと初めてパットをしたのが第4ホール。
そこまではグリーンに辿りつけないという有り様で自分でも笑ってしまいました。
スターベルフォードではボギー以上は打てないのです。
もちろんハンデがありますからホールの難易度によって
私の場合は2打余計に打てるところと1打だけ余計に打てるところがあり、2打余計に打てるところでは3オーバーまでは打てるわけで、それ以上打てないということはグリーンに着く前にすでに3オーバーしたということなのです。とほほ・・・
昨日行ったのはローマで最も古い、すなわちイタリアで最も古くて由緒あるアックアサンタ、もしくはローマと呼ばれるゴルフ場です。
比較的距離が短い分、いろいろな障害物があり、コースをよく知らないプレーヤーには少なからずプレッシャーを与えます。
昨日はそれぞれのゴルフ場から代表チームという形で出場していて4人の中の上位3人の成績で優勝を競うというものでしたが、一緒にプレーするのは皆他のゴルフ場からの人たちで、他の3人の女性は当然というか私よりかなりいいハンデの方々で、うちお二人は地元アックアサンタのメンバーでコースを良く知っておられるので安心してみていられました。
もうひとかたは先日行って、やはり私自身は芳しくない成績に終わったカステルガンドルフォのメンバーでしたが、力強いプレーをする方で、よくドライブを皆より飛ばしていました。
私も上背があるのでわりと飛ばす方なのですが、昨日はよく飛んだところでも皆を抜くことはできませんでした。
それどころか飛んでくれさえすればいいというような有り様で、神頼みで終始しました。(笑)
とにかく皆を悩ませたのは突風と言っていいくらいの強風が一日中吹き荒れていたことです。
時としてボールがティーから落ちたり、自分自身のアドレスを保つのが辛いほどの強風で、飛んでもどこへ行ってしまうのかわからないほどでした。
毎日のようにラウンドしながら練習しているので、基本的にはスイングはほどほどにできるようになっているのですが、鍛えなければならないのはメンタルな部分でしょうか。
見かけによらず気の小さい私は、知らない場所や知らないメンバーと何時間も一緒にいることなどにもっともっと慣れて、いつでもどこでも自分のプレーが出来るようにならないといけません。
後半になって、多少ましなプレーができるようになると「今まであがってたんだねぇ。」と同伴者に言われました。(笑)
とにかく3人共気の良い方たちで、私が初めて自分のパーにあたる6打であがったホールでは皆が「ブラーヴァー」と拍手してくれまるでバーディーを取ったような感じでした。(笑)
またいつか何処かでご一緒して少しは上達したところを見ていただきたいものです。
テクニック的には今、右膝の角度の維持に取り組んでいます。
腰の回り過ぎを抑えて捻転効果を高めたいところです。
強風の中のラウンドお疲れ様でした。
本当にゴルフは難しいものですね。
小さな止まってるボールを打つだけなのに、どうしてあんなに言うこと聞かないんだろうね。
メンタルだったり、バイオリズムだったりとかなりデリケートなスポーツなんだなと思います。
山あり谷あり、またいいこともあると信じて、メゲずに頑張ろうねヽ(・∀・)ノ
>腰の回り過ぎを抑えて捻転効果
これ、私も苦労してます^^;
腰は回しすぎず肩を回すのが結構難しいよね。
腰まで回っちゃったりして・・・
ゴルフには、もうこれでいいというのがないところが、また意欲を掻き立てるんでしょうね。
私も頑張るゾ~o(^▽^)o
Toshiさん、ありがとう
で、昨日早速地元のコースの戻ってみたらバーディー続きでニンマリ。
なんで昨日はできなかったの?って。(笑)
ま、これだから続くんでしょうが。
>腰は回しすぎず肩を回すのが結構難しいよね。
そのとおリ!
お互いめげずに頑張ろうね。