ここ数日左目に眼帯をしているので、ゴルフもうまくプレーできません。
「片目でもゴルフ場へ行くか」って声が聞こえそうですね。（笑）
目の治療にかかっている病院と家との丁度中間にゴルフ場があるのでついよってしまうのです。
でも、やはり上手くプレーは出来ません。
そこで昨日も一人で練習場で練習していました。
目の安静のこともあるので今日はよそうと思ったのですが、
薬局が午後の営業をはじめるまでの時間つぶしに少しだけ行ってみました。
その少しの時間を有効に利用するために30分だけの短いコーチレッスンを受けました。
練習場の、マットではなく地面からいつもどおりのバックスイングの練習です。
どうも私はフライングエルボーに近くなってしまい、
バックスイングでは体重のほとんどが右脚に乗っていなければならないのに
どうかすると左に乗ってしまい、以前も話した明治の大砲になってしまうのです。
又手首がルーズでトップでクラブが下がってしまうこともあります。
前回まではコックは自然にでいる範囲でいいからといっていたコーチも、
今日は積極的に早めにしっかりコックをしてから肩を回すように支持されました。
コーチもこちらの出来具合によって色々と手段を変えているのが最近ようやく分かって来ました。
以前は言っていることが矛盾しているんじゃないかと思ったりしたものです。＾＾；
アーリーコックはいろんなサイトでも紹介しているので私は自分で練習するときに試みていたので、コーチが同じ方法を教授してくれたのがとっても嬉しかったです。
もう一つ、これは全く初めてであった方法ですが、
しっかりと右に体重を乗せるために右足をうんと前に出してスイングするという方法です。
初期の頃、スライスを矯正するためにむしろ右脚を足半分くらい後ろに引いてスイングしたものですが、今日のは全く反対ですが、体重が乗ったのがよく実感できました。
コーチはよく勉強しているなと感心させられました。
目を怪我したのかな？
大丈夫？
ここのところ読み逃げでした＾＾
アーリーコック・・・・知らないわ～、
ほんと、色々勉強してるのね？
体重移動ね、調整するとき、どすどすと四股を踏むみたいに、
してテーぃーグランドへ進んで、体重移動の感覚をつかむ時があります＾＾
青花さん、いつもありがとう～
アーリーコック、つまり早めにコックするということで、
青花さんはすでにベテランだからあえて考えなくてもできているんだと思います。
必死に勉強するのは入門の時だし、
青花さんが入門した頃はコックの話はあまりしなかったんじゃないかな。
あ、そんなに大昔だって言ってるつもりじゃないよ。（笑）
でも、スイング理論とかは時代にそって変化してるからね。
＞四股を踏む、
なるほどぉ、今度試してみよう。
ある方は先ず左足1本でたって、バックで右脚に踏み変えて、
ダウンで左足に踏み変えて練習しろと進めてくれました。
これも結構効き目がありましたがすぐに忘れちゃうんですよ。（汗）
そうそう、左目にね、何かが突き刺さって病院でもすっかり取れなくて10日ほど煩わしい思いをしましたが、もう大丈夫です。