コンペで優勝するのは青年たちばかりになってしまった昨今、
せめてハンデが少し下がることに期待してのコンペ出場です。
今日はただ働きではなくて0.5だけですが、ハンデが下がりました。
33.2が今現在のハンデです。
今日一緒に回ったのはモリーゼ州の小さなゴルフ場から参加した3人。
17歳の青年と18歳の乙女。
どちらもとっても上手で器量が良くてお行儀もいいという三拍子揃った若者たち。
もうひとかたは青年の父親。
自慢の息子さんと一緒にゴルフできるなんて幸せものね。
その青年が第3カテゴリーの首位に。
もうすぐ彼は第2カテゴリーに、おそらく来年は第1カテゴリーで活躍することでしょう。
4回目のコンペだと言っていた今日の彼の成績はスティーベルフォードで49点!
プレー後のお茶の時間にそこここで「49点なんて信じられないよね。」などという声が聞こえたので
「私が一緒に回ったのですが、彼は正真正銘49点をとりました。」と宣言して回りました(笑)
おせっかいな性格ね、全く。
でも、不正を働く人たちがいる中で、正々堂々と輝かしい成績を収めたこの青年を応援したかったのです。
もしかしたら、数年後テレビで見られるかもしれないと思わせる青年でした。
乙女の方も素晴らしい。
今日はあまりいい出来ではありませんでしたが、テクニックはあるし、根性もありそう。
何よりとっても美人です。
長い金髪を無造作に三つ編みにして、お行儀の良さでは満点をあげたいお嬢さん。
彼女にも頑張って欲しいなぁ。
気持ちのいい方たちと回って、良かったね。
ゴルフはそれがとっても大事みたいね。
そうそう、日本でも「ずる」する人いるらしいわ。
紳士のスポーツなのにね・・・・
芸能界で有名なのは、シングルだと言われてる人、テレビの中継でミスショットしたら撮り直させてたとか。
場所を変えるなんて、それに比べたらかわいいもん?(笑)
人間根っこに「欲」があるとすべての「悪」に繋がるわね・・・・
あ、でも、欲がいい方向に行く場合もあるね。
要は心根なんだね。
まみるさん、おはよう
ずるをして勝ったとして良心の呵責に苛まれないのだとしたら羨ましい気がするわ。(笑)
私なんかいつも何か間違っていないかしらと気になるのに。
以前は上手な方々とプレーするだけで必死だったけど、最近そういうかたの中に不正を働いたり、ルールを知らずに(しらんふりして?)プレーするのが目についてちょっとうんざりしています。
教授とか医師とか弁護士とかそういう方々なのよぉ。
年も上だしなにも言わずにいるけれど、いやぁな感じ。
ま、人は人自分は自分で行くしか無いよね。
Keikoさん、おめでとう!
ハンディの方はなんとなく解るのだけど、もうひとつの方は???だわ。
でもとにかく着実にうまくなっているのね^^V
そうそうゴルフの楽しさはメンバーに負うこと大!!
素敵でマナーも良くて、上手って、いいね~♪
あまりに負けず嫌いの人と周ると疲れつのよね。
打つ前に、何かプレッシャーを与える言葉を発したり、
色々やってくれますわ^^
折角、のびやかな風景、季節の花樹、心地よい風が吹き抜ける気持のよい場所に居るのに、そんなことも目に入らず、スコアばかり気にしてるって、
なんだかね~って感じです^^
楽しく周って、スコアが伴えば最高!!
青花さん、ありがとう
スターベルフォードに関しての説明はこちらを参考にしてください。
http://www.golf-book.net/yougo/y080201.html
日本では今のところ用いられていないそうなのでご存じないのももっともです。
プレーの時間を短くするのが目的みたいです。
>あまりに負けず嫌いの人と周ると疲れつのよね。
そのとおり。
性格にもよるでしょうが私も苦手です。
そもそもゴルフは自分とゴルフコースとの戦いのはずですしね。
うちのゴルフ場は今濃紫色の小花が満開で、それは綺麗なんですよ。
Keikoさん、読んできました。
49点ってことは一例として、13のホールでバーディをとって、5つのホールでパーという感じね?凄いね~
青花さん
全てはハンデによるので、例えば私のハンデだと
13ボギーの5ダブルボギーでも49点いくんですよ。
あの青年のハンデがいくつだったか覚えていないのですが、
まだ初めて直ぐなのでやはり結構ハンデが多いと思います。
でも、こんな点数で上がったら一挙にマイナス5点とかになっちゃうんですよ。
これからどんどん厳しくなるわけですね。
私みたいに時々0.5下がるっていうほうが気が楽ですが、
2カテゴリーに入るのに何年もかかっていてはねぇ。(笑)